不動産・別荘・ログハウスについてのご紹介サイトです

Last update:2014/9/11

不動産情報コンテンツ
不動産情報 住まいを売る不動産情報 住まいを買う不動産情報住まいを貸す不動産情報 住まいを借りる不動産情報 住宅ローン

別荘の選び方
ログハウス



ログハウス

ログハウスとは、丸太を使った建築物を指しますが、一般的に水平方向に井桁のように組み合わせて建てた建物を指します。スカンジナビアの伝統的な講法です。ログハウスという言葉は和製英語であり、英語ではLog CabinまたはLog Homeと呼びます。“ログ”とは丸太の意味です。

丸太を組み合わせて壁を構成したもののほか、 丸太ではなく角材(角ログ)を使用するもの、 丸太は柱や梁にのみ使用して壁には漆喰などを使用するものなどもログハウスとして扱われています。日本古来の校倉造の正倉院は断面が三角形の木材を組みあげられて作られていて、これなどもログハウスとして見なせます。

ログハウスの特徴として、湿度の調整がとても優れており、また木の断熱性の高さから夏は涼しくて冬は温かいということが挙げられます。また、コンクリートなどに比べて感触が良く、木の温もりを感じることができるなどの特徴もあります。ログハウスは、まだまだ日本では受け入れられていないのですが、海外などでは、ログハウスの住宅が基本という地域も少なくはありません。確かに、ログハウスでは、あまり高い建造物を造ることは出来ませんが、それでも、木の暖かみに触れることが出来ると言うことを考えるとあまり木にならない気がしますよね♪


工法

丸太組み工法

ログに欠き込みを入れて交差させながら積み上げて壁面を構成する工法です。 欠き込みはノッチと呼ばれ、 様々な形状(サドルノッチ、ウェッジノッチ、ラウンドノッチなど)があります。 横に積んだ木材が乾燥と荷重によって数年かかって縮み下がる セトルダウン(またはセトリング)と呼ばれる現象が伴うので、 窓、ドアなどの建具を予め将来起こるべきセトリング幅を見越して寸足らずに作っておく必要があります。

この場合 上部の隙間はトリムボードと呼ばれる装飾を兼ねる板材をあてがって隠しておきます。また、階段にもセトリングに対応できるようにしておかなければなりません。 太い丸太の皮を手で剥き、チェーンソーを使ってカットした手作り感覚のログハウスを“ハンドカット・ログハウス”(またはハンドヒューン)、機械加工で均一な大きさにカットした丸太またはを使ったログハウスを“マシンカット・ログハウス”と呼びます。

マシンカット・ログハウスには丸太のみならず長方形の角材を使用したものも多く、一般に角ログなどと呼ばれログハウスとして扱われています。マシンカットログハウスはフィンランドが発祥の地といわれており、北欧ではごく一般的に見られ、カラフルに塗色されることが多いです。見た目がすっきりしており、設計自由度も高く家具の納まりが良い、単価が安いなどのメリットがあり、現在日本でも最も多く普及しています。

丸太組み工法とは1986年(昭和61年)3月29日に旧建設省(現国土交通省)告示第859号により制定された「丸太組構法の技術基準告示」に則った工法です。 その後、平成2年の告示改正を受け、延べ床面積300平米以下、絶対高さ8.5m以下、階数2階以下で小屋裏利用のみ、ノッチで囲まれる耐力壁は一辺の最大長さを6mまでとする30平米以下などの範囲に拡大されました。

後の建築基準法改正により、建築基準法第38条が削除されたことを発端に新しい告示が定められ、丸太組工法で建てられる建築物の規模は他の木造建築にほぼ等しくなりました。
2002年(平成14年)5月15日 国土交通省告示第411号によると、延べ床面積3000平米以下、絶対高さ13m以下、階数2階以下であるがRC造やS造との混構造が認められ小屋裏利用3階建ても可能、ノッチで囲まれる耐力壁は一辺の最大長さを10mまでとする60平米以下などの範囲となり、さらに構造計算で安全性を確かめることによってそれ以上の規模の建築も可能です。

ただし、新しい告示で建てられる規模ではログ材の乾燥率や断面積、二階床構造など細かな規定を満たす必要があるので注意が必要です。

新しい告示によって従来は建築できないとされていたダブテイルノッチなど、交差部が突出しないタイプのノッチであっても構造計算によって安全性を確認する事ができれば建築できるようになりました。これによって北欧タイプのようにノッチの突き出しを抑えたプランを設計することも可能となっています。

pickup

Last update:2017/2/16